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アルツハイマー型認知症の脳内ではどのような変化があるの?

認知症のうち、もっとも多いアルツハイマー型認知症の脳内では、どのような変化があるのでしょうか。
アルツハイマー型認知症の方の脳では、「脳の神経細胞の減少や変化」、「神経伝達物質*の一つであるアセチルコリンの減少」がみられます。

アルツハイマー型認知症における脳の変化

神経細胞の減少・変化と脳の萎縮

アルツハイマー型認知症では、脳の神経細胞が減少したり、変化することで、脳が萎縮しています。健康な人であっても加齢とともに脳は萎縮しますが、アルツハイマー型認知症の人は、より速いスピードで脳が萎縮していきます。

【健康な人の脳とアルツハイマー型認知症の人の脳】
図:健康な人の脳とアルツハイマー型認知症の人の脳

アセチルコリンの減少

アセチルコリンは、認知機能に深く関係している神経伝達物質*です。アルツハイマー型認知症の人の脳では、このアセチルコリンを産生する酵素の働きが低下し、アセチルコリンの量が減少しています。

[*] 用語の解説
神経伝達物質:
神経伝達物質とは、神経細胞間の情報伝達を助ける物質のことです。
神経細胞は、細胞体、樹状突起、軸索、神経終末という部分からなります。細胞体から出された信号が軸索を通って神経終末にたどり着くと、シナプス小胞から神経伝達物質が出され、それが向かい側にあるシナプス受容体に届くことで情報が伝わります。
図:神経細胞同士の情報伝達

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